カキモリ Ink Stand – Blue Murder。

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Blue Murder - Blend ink of Private Reserve (made in Ink Stand of Kakimori)
ようやく。やっと。カキモリのInk Standに行ってきた。この日の本来のミッションは、前勤務先でお世話になった人へのプレゼントを買う事であったが、せっかくなので訪れない手はない。元々の店舗のすぐ隣に出来た、一見お洒落なバーのような佇まいのお店。伺ったのは平日の昼過ぎで、幸いにして他の客はいらっしゃらず。

Blue Murder handwriting 1
Private Reserveの各種インクを混合して独自の色を作っていく作業である。
お手本と云うか、イメージとしては「GRAPHILOに書いたPARKER BB」。実際に店員さんにGRAPHILOに書いた色を見せ、試行していく。赤みを抑えた濃い青…ベースにするインクをAmerican Blueに定め、グレーやブラックを少量混ぜ合わせていく。結果として完成したのがこのインク。

Blue Murder handwriting 1 (zoom)
試行の最中で驚いたのが、たった1滴配合の割合を変えると、予想に反して全然別物の色合いになる事。面白いけど、例えば他に順番待ちしてるお客が居たりすると気が散って焦ってしまいそうな(笑)。
インク工房のように、その場でインクに名前を付けてという儀式は無いが、やはりここは命名してしまいたい。ぱっと浮かんだ名前が『Blue Murder』。




知っている人は知っている、Blue Murder1st.のオープニング♪Riotは名曲です。

Blue Murder handwriting 2
↑複数画像アリ。
サファリ細字以外にも、ブルゴーニュ細字にも呑ませてみた。紙にも依るが、意外に濃淡が出てくれる。「GRAPHILOに書いたPARKER BB」には残念ながらならなかったが、この色、結構気に入っている。
因みに、「Blue Murder」って、“憂鬱な殺人者”って思い込んでいたのだが…翻訳サイトで確認してみると、『騒音,金切り声 etc…』だって(笑)。バンドとしてのイメージは合っていると思うけれど、インクの名前としては果たして。
しかしInk Standは結構楽しめたので、また近々再訪する予定である。今度はどんな色のインクを作ろうか…。

Blue Murder handwriting 3
PARKER BBを入れていた時はちょっとフローがなぁという感じのブルゴーニュ細字、こいつをペンクリで調整してもらうか否かで逡巡しているところ。。。

Saki Yamaguchi 2

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コメント

  1. aoi より:

    過去の記事へのコメント、失礼します。

    私もいま赤みのない濃いブルーのインクを探しており、
    そうしているうちにこの記事を拝見いたしました。

    Blue Murder、まさに私が探している濃いブルーそのものです…!
    本当に素敵なお色だと思って、ついコメントしてしまいました。

    インクのブレンドは楽しくもあり、
    思い通りの色になかなか近づかなくて苦しかったりもして、
    だからこそ愛着が沸くのかもしれないですね…。

    私もBlue Murderのようなインクを作りに出かけてみようかと思いました。

    • より:

      aoiさん、こんばんは。コメントありがとうございます!
      過去記事もご覧頂きまして、本当に感謝です。

      Blue Murderですが、MK-Iの方はPrivate Reserve社のMidnight Bluesにそっくりで、
      微妙に配合を変えてみたのがMK-IIだという…でも殆ど違いは分からないのですが(笑)。
      まぁブレンドするインク自体がPR社なのでこういう事もあるんでしょうね。
      確かに赤みの無い落ち着いた藍色のインクで気に入ってます。フローもいいですしね。
      aoiさんも是非、試されてみては如何でしょうか。ご健闘をお祈りいたします!