現在所有しているカキモリ ブレンドインク。左からOcean,Amethyst,Indigo,Planet,Peacock Blue。
先日の金曜に購入した5本目のPeacock Blue。緑掛かった青。名前から色彩雫の孔雀を連想してしまうが、さて?
↑複数画像アリ。
おそらく色合いとしては最も近いと思われる月夜と比較してみる。旧型ペリカーノにそれぞれ付けペンでRHODIAとトモエリバーに試し書き。2色とも同傾向に見えるが、月夜の方が青みが強い。ただ、エラボー・メタル(細軟)に月夜を入れて書いていた時はもっと緑が強かったはず。
サファリ(細字)に入れて暫く書いてみた後、結局(同じカキモリ ブレンドインクの)Planetを入れていたエラボー・メタル(細軟)にも呑ませてしまった。
上の写真はトモエリバーにそれぞれのペンで落書きしてみた図。上半分がサファリ・下半分がエラボー・メタル。綺麗にShade(濃淡)が出ている。
↑複数画像アリ。
バンクペーパー,CIRO(本文はLiscio-1)に書いてみる。発色がいいです。
榛原 蛇腹便箋に落書き(サファリ+エラボー・メタル)。こんな適当な癖字でも、インクの濃淡が綺麗に出ると躍動感があるように見えてしまう。
↑複数画像アリ。
エラボーとの相性も良さそうだし、暫くはこのPeacock Blueを常用してみようと思う。
こちらはサファリ(細字)に入れたAmethystでCIROに落書き。このAmethystもお気に入り。深海が切れて洗浄完了したキャップレス・デシモ(細字)に入れてみました。
話は前後するが、モリタ万年筆店プロギア(中細)には現在Permanent Blueを入れて愛用中。丁度1週間強経ったが、特に問題も無く使えている。
セーラーは青墨も出しているくらいだから、Permanent Blueでも全然いけるんじゃないの?という全くデタラメな発想です(笑)。
エラボー・メタルにPlanetを入れていた頃、プロギアと一緒にCIROに書いてみた図を唐突に引っ張り出す。Planetはカスタム74(細字)に入れようかなぁ。
↑複数画像アリ。
Liscio-1に乗ったPermanent Blue、なかなか美しい色合いになります。Planetは、これどこのメーカーの黒インク?と聞かれそうですが、限りなく黒に近い濃紺ですんで!
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