KWZ Ink BlueBlack

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都庁と桜

花見人だかり宴会…吐き気がする(笑)。

染料版BlueBlack

KWZ Ink BlueBlack

KWZ Ink BlueBlack

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4月の上旬、高校入学前の娘と嫁が関西の実家に帰阪していた。便乗して買ってきてもらったのが、ナガサワ文具茶屋町店では既に入荷済となっていたKWZ Ink BlueBlackIGではない“染料”の方のインクである。

Ink Journalに

KWZ Ink BlueBlackをInk Journalに試し書き

蔦屋代官山のInk Journal

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早速、アルスターEFに呑ませてインク・ジャーナルに試し書きしてみる。独特の“甘い”薫りはそのままに、このインクもフローがとてもよろしい。KWZ Inkって、色彩雫のように“シャバシャバ”系ではなく、総じて(ローカル過ぎて恐縮だが)青山書斎館オリジナルの青藍(セーラー製)のような“ユルユル”系(笑)ではないかと。

KWZ Ink BlueBlackとAURORA BlueBlackとMontblanc Midnight Blue(IG)

AURORA BB,Midnight Blueと比較

光の加減で微妙に異なって見えたりする時もあるのだが、ぱっと見ではAURORA BlueBlackMidnight Blue(古典版)と見分けが付かないような…(笑)。これも紙質に依存するが、然程濃淡が顕著に出るタイプではないようだ。

蛇腹便箋に (AURORA BB)

AURORA BlueBlackを色はけびきに試し書き

榛原蛇腹便箋の色はけびき

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ここで先頃、『首軸がクルクル回るようになった原因は不明。何か強い衝撃でも与えたんじゃないの?取り敢えず1年保証過ぎてるから修理代4,000円払ってよ。』と、メーカーとして在るまじき対応の末に帰還したニース ロゼ(中字)に呑ませたAURORA BlueBlackを。本家イプシロンやオプティマでは直ぐにインクが降りて来なくなりフローが痩せてしまうのだが、さすがはスリップシール機構のおかげか、とてもフロー良く快適に使えている。このインクもどちらかと言うと、あまりはっきりと濃淡を出してくる類ではないように思える。

ふたふで箋に

KWZ Ink BlueBlackをふたふで箋に試し書き

ふたふで箋の金鶯錯

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飾り原稿用紙(ふたふで箋)のデザインでは今一番お気に入りの金鶯錯にも。IG Turquoiseでは髭が生えてしまったが、BlueBlackでは問題無いようである。今はアルスターに入れて使用しているが、Pelikan BlueBlackが切れた後のルクスに入れて書いてみたいなぁと妄想を膨らませている。

茄子色系BlueBlack

茄子色系BlueBlack

MONTEVERDE,KWZ,AURORA,MONTBLANC

なんだかんだで、茄子色系ブルーブラック蒐集家と化している碧井であります(笑)。汚文字は言うに及ばず、デジカメも満足に扱えないロートル故に非常に見辛い画像で申し訳ございません(笑)。各々、肉眼で見ると微妙に色の質感が異なっているのですがね…これじゃぁ分からないですよね(笑)。

KWZ Ink IG Blue #1の変色

IG Blue #1の色の変化

余談であるが、KWZ Ink IG Blue #1の変色(酸化)後はこのような渋いBlueBlackになる。今のところ、KWZ Inkではこのインクが最も好みである。

お約束…耐水性試験

前

各色腕自慢が勢揃い(笑)

結果は分かっていても、耐水性試験(笑)。MONTEVERDEAURORAIG BlueBlackIG Blue #1,プラチナ シトラスブラック,IG Turquoiseなどを比較対象としてGRAPHILOメモブロックに列挙。

後

水道水顔射後

想定通り、上3色染料系は綺麗さっぱり(笑)。黒に近い茄子色染料インクとして、MONTEVERDE同様どのペンにも合わせやすく、フローも良いインク。但し、“甘い”薫りは好き嫌いがあるので注意されたし(笑)。

今回の音…

今回の美女…

杉本有美

(クリックまたはタップすると、8枚の画像が拡大表示されてハァハァできます)

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コメント

  1. putty より:

    いつも楽しく拝見させていただいております。
    最近UPされている写真は、以前と比べると、随分明るくなっていて、とても見やすいですね。
    カメラを替えたか、撮り方を工夫されたのでしょうか。

    それ以上に、移行前のサイトの時と比べると、格段にHP全体が見やすくなっています。
    素晴らしい!

    • より:

      puttyさん、こんばんは。
      はい、某巨大掲示板で『ブログの画像が相変わらず暗い。』というご指摘を頂戴したり、
      twitterでも以前より皆様そのように感じていらっしゃったにもかかわらず、生暖かい目で見て頂いてという赤面の事実を知りまして(笑)、
      現在はデジカメからPCに取り込んだ後に、画像編集アプリでレベル調整してからUploadするようにしました。
      デジカメのプレビューでは丁度いい感じなのですが、PCに取り込むとどうも暗くなってしまってたようで…。
      但し画像編集に関して、どうも不自然だなぁという違和感を未だに拭えずにおりますが(笑)。

      以前のサイトと言いますと、ココログの時のお話しでしょうかね?
      仕事でWeb制作に絡むようになったのがきっかけで、(遅ればせながら)レスポンシブ・デザインなんて常識用語を初めて知ったというド素人ですが(笑)、
      ココログで色々と弄るには制限が多過ぎてどうもなぁと思っていた矢先、Wordpressに興味を持ちまして乗り換えました。
      国内無料テーマではかなり秀逸だと思うSimplicityというテーマを使わせて頂いております。
      後はちょこちょこCSSやJQueryなど、その時の気分で組み込んでみたりしてますが、ココログ・フリーから比べるとかなり自由度が高くなった気がします。

      • putty より:

        いやいや、丁寧なご返答ありがとうございます。

        総じて、ブログの内容は、他の万年筆ブログと比べても、
        ピカイチだと、勝手にランク付けしてます。

        日々、進化しているHPをみて、感心しているところです。
        これからも、期待してます。

  2. シゲ より:

    KWZ、魅力的な色味が多いですよねぇ。
    僕もブルー系が欲しいと思いながらも、印刷された色見本では色味の微妙な違いが分からなくて、通販に踏み切れません(^^;)

    先日、日本橋の某地下のお店で確認したところ、アウロラのBBは染料ではなく顔料だそうです。店員さんの間にもあまり知れ渡ってなかったみたいで。
    顔料の割には耐水性が(略)

    • より:

      シゲさん、こんばんは。
      そうなんです、KWZ Inkのカラバリの多さは罪ですよ(笑)。
      実際に店頭でも予め配布されたと思しき色見本カードがあるだけで…特にIGは酸化しますから、余計悩みます(笑)。

      AURORA BBって耐光性はあると聞いてましたが、顔料なのですか?
      こちらのサイトだと、Pigmented = Noってなってますが…R&K顔料事件と同じ展開のような気がします^^;
      https://www.gouletpens.com/aurora-blue-black-45ml-bottled-ink/p/AU-125BN

  3. ヒメ より:

    いつも楽しく拝見させていただいています。
    北辰さんでKWZインクを試筆させていただきましたが、没食子インクだけでした。
    染料もキレイなブルーブラックで楽しみです。
    ご存知かもしれませんが最近、CROSSのブルーブラック(ボトルインク)を使ってみました。
    紫からブルーブラックに変色する珍しいインクでした。

    • より:

      ヒメさん、こんにちは。
      CrossのBBは未だ使った事が無いので、興味津々です。
      毎度貴重な情報提供、本当に有難うございます!!