丸善アテナインキ 丸善日本橋店限定 日本橋麒麟。

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丸善アテナインキ 丸善日本橋店限定 日本橋麒麟

とあるインクを探していたら、棚の奥からちょっと懐かしいインクが出てきた。丸善アテナインキ、日本橋麒麟。20143月の丸善日本橋店 世界の万年筆展にて限定発売されたインクである。一旦本来の探しものを中断し、このインクを久しぶりに使ってみることにした。

日本橋麒麟,渚ミュージアムグレー。
日本橋麒麟,渚ミュージアムグレー。
2014年3月に丸善日本橋店で開催された世界の万年筆展でお披露目された限定アテナインキ、日本橋麒麟と、ナガサワ文具 神戸インク物語の新色、渚ミュージアムグレーを試す。

日本橋麒麟で榛原蛇腹便箋に書く

アテナインキと銘打たれているが、ベースはセーラーのインクである。その名のとおり、日本橋に鎮座する麒麟像の緑青色がモチーフとなっている。因みに、日本橋には麒麟像以外にも獅子像もあり、獅子像は「守護」を、麒麟像は「繁栄」を表しているそうだ。(そう言えば、東野圭吾の小説に『麒麟の翼』というのがありましたね。)

カクノ 細字に吸入、榛原蛇腹便箋に書いてみる。大概のセーラー製インクはフローが良いのだが、この日本橋麒麟は“並”といったところか。

日本橋麒麟で榛原蛇腹便箋に書く(拡大)

このインクで書くのであれば、フローたっぷり汁ダク系よりも、濃淡が見て取れるようにやや絞り気味のペンを選んだ方がベターかも知れない。緑青(ろくしょう)色と言っても、例えば色彩雫 月夜とはまた色合いは異なる。緑をベースに、仄かに青やグレーが混じったような。光の加減でまた別の表情(色合い)を見せてくれる。

日本橋麒麟で榛原蛇腹便箋に書く #2

限定故に、これを使いきったらオシマイ、である。インク工房に持ち込んで、『この日本橋麒麟と同じ色をお願いします!』とリクエストすれば、石丸さんは応じて頂けるのだろうか? しかしそれでは“限定品”で出した意味が無くなるわけで…「限定品大好き民族:日本人」の端くれとして、『もう二度と手に入らない。自分だけが持っているという優越感。』 大いにコレ(←)に浸ろうではないか(笑)。

フェチは世界を救う!

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コメント

  1. まつした より:

    トップスはノースリーブ、ボトムは黒スト、小生はそんな夏がイイ( ´ ▽ ` )ノ