プラチナ クラシックインク その2。

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酸化

古典インクの耐水性(筆記直後)

書いた直後の耐水性試験(前)

前回に引き続きプラチナ クラシックインク。今回は耐水性の程を見てみることに。先ずは書いた直後の検証。ラヴェンダーブラック,セピアブラック,フォレストブラックをGRAPHILOのブロックメモに筆記。ペンはプレジールMM400茶縞EF,河口B

書いた直後の耐水性試験(後)

直後に水道水をぶっかける。結果はご覧のとおり、きれいに流れてしまった。これは想定どおりと云うか、紙に定着・浸透しないと威力を発揮しないところは従来の古典BBでも同様である。

古典インクの耐水性(1週間後)

書いてから約1週間後の耐水性試験(前)

(クリックまたはタップすると、複数画像が拡大表示されます)

1週間後に見ても黒寄りになってねぇぞ

それでは1週間程時間を経てからではどうか? 失敗だったのは紙にGRAPHILOをチョイスしてしまったこと。上の2枚の画像は1枚めが書いた直後、2枚めが1週間経過後に撮ったものであるが、殆ど色の変化(黒化)が無い。インクが浸透しにくい紙では変化しにくいとPen and message.のサイトにも注釈が載っていたが、GRAPHILOの発色の良さは紙への浸透を抑えているからなのだろうか。

書いてから約1週間後の耐水性試験(後)

一抹の不安を抱えながらも水をまんべんなくかけてみた結果、書いた直後とは比べ物にならない程しっかりと残っている。インクの色が黒く変化しない紙に浸透していない酸化しない耐水性が劣る…ということではないのかな? う~ん、理系は大の苦手故にイマイチよく分からん(笑)。

古典インク彼是

榛原蛇腹便箋にプラチナ クラシックインク セピアブラックを呑ませたM400茶縞で書く

M400茶縞に入れているセピアブラック。これ、結構気に入っている(笑)。クラシックインクはまだ3色しか試していないが、総じてインクの性質はシャバシャバ系(笑)ですね。それでも色彩雫のようにOFF気味の発色(白っぽくなる?)にならないところが良い。

榛原蛇腹便箋にペリカンBBを呑ませたM805黒縞で書く

M400に取って代わられたように出番が少なくなったM805黒縞であるが、無事、健在です(笑)。勿論、インクはペリカンBB一筋(笑)。

M800緑縞太字に久しぶりにペリカンBBを入れる

暫くの間、精製水を入れて保管していたM800緑縞Bを復活させてみた。インクはペリカンBB。いやぁ、線が太いわ(笑)。復活させてみたはいいが、これ、どこで使おうか?(笑)

丁度インク(ペリカンBB)が切れた中屋 緑溜中軟にフォレストブラックを呑ませてはみたものの、どうも相性が悪かった模様。再度洗浄して元のペリカンBBに落ち着いたという(笑)。

コクヨ工業滋賀 ReEDENにラヴェンダーブラックを入れたプレジール中字で書く

(クリックまたはタップすると、複数画像が拡大表示されます)

2017219日追記。コクヨ工業滋賀のReEDENに書いてみたが、滲み・裏抜け無し。このノート(紙)、他の染料系万年筆インクだと滲んだり裏抜けしたりと悩ましい存在であったが、クラシックインクであればそれらを気にせず使えるから嬉しいなぁと。

今回の音

We Come Willingly by Cobalt Chapel

今回の美女

Sayako Ito 2

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コメント

  1. なりひら より:

    こんにちは師匠
    ペリカンのM405シュトレーゼマン買ってしまいました。EFなのにすごく太い線です。師匠のM400茶縞に比べると2倍の太さです。どうしよう。あと、ペリカンに色しずく入れると問題が起きると言われてしまいました。本当でしょうか?

    • より:

      なりひらさん、こんにちは。
      先ずは、M405黒縞おめでとうございます~♪
      そうです、EFと云えども太いです。海外製、なかでもペリは太いってよく言われますよね(まぁ個体差云々も誤差もあるでしょうけど)。
      色彩雫の件は、私も何処かで聞いた事があるような無いような…でもあの洗剤まがいにブクブク泡立つインク、
      パイロット以外に呑ませてみたいとはとても思えません(笑)。

      • なりひら より:

        早速のコメントありがとうございます。405を普段使いにしたいのですが細くするのって頼んだら邪道でしょうか?ぺんぺん堂ではそういうのは受け付けてくれないよなー。師匠のM400はどうしてそんなに細いんでしょうか?
        質問ばかりですみません。

  2. より:

    なりひらさん、こんばんは。
    M405を細くする依頼、別に邪道では無いと思いますよ。
    フローを渋めにする調整や、ペン先を研いでもらう等色々方法はあるかと思います。