プラチナ クラシックインク カーキブラック。

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Khaki

全色コンプリート 

クラシックインク カーキブラックとプレジール アイスホワイト

プラチナのクラシックインク6色、結局コンプリートしてしまいました(笑)。未だにシトラスブラックについてはどうも馴染めないと云いますか、使い道に困ってしまいはしますが、その他の5色については概ね気に入っております。で今回は、最後の捕獲となったカーキブラックに関しまして。

プラチナ クラシックインク。
Viva! 古典インク 伝統の製法で作る万年筆用インクは、その製法が特殊であると共に、手間がかかるためほとんどが染料を調合するイン...
プラチナ クラシックインク シトラスブラック。
プラチナ万年筆 クラシックインク、シトラスブラック。茶/緑/金と光の加減によって複雑かつ多面的な表情を見せる不思議な色合いの古典インクである。

VS セピアブラック 

クラシックインク セピアブラックとカーキブラックの比較(ふたふで箋)

先ずはペリカーノジュニアにつけペンで、以前に購入したセピアブラックと色合いを較べてみましょう。紙はその辺に散乱していたふたふで箋を使います。上から5行目迄がセピアブラック、以下がカーキブラックです。自分の中では、セピア⇔カーキが逆になってましたね。これを機に認識を改めたいと思います(笑)。

クラシックインク セピアブラック(ふたふで箋)

クラシックインク カーキブラック(ふたふで箋)

上の画像がセピアブラック、下がカーキブラック。つけペンなので少々汁ダク状態です。セピアブラックは蛍光灯の下ですと、微妙に緑掛かって見えたりします。カーキブラックはこうやって見ると、赤みを帯びているように見受けられますね。

クラシックインク セピアブラックとカーキブラックの比較(カキモリ バンクペーパー)

今度は紙を(カキモリ オーダーノートの)バンクペーパーで試してみましょう。ふむふむ、例えて言うなら、色彩雫の山栗と土筆って感じですかね。

クラシックインク カーキブラック(カキモリ バンクペーパー)

(クリックまたはタップすると、複数画像が拡大表示されます)

これはプレジール アイスホワイトに呑ませた状態での筆致です。正直申しますと、これを他人から見せられたとしたら、『いいセピア色ですね』とお世辞を言うと思います(笑)。ここで『いいカーキ色ですね』と仰る御仁は相当のマニアか変態としか思えません(笑)。

ここでプレジールの紹介 

プラチナ プレジール アイスホワイト

遅ればせながら、カーキブラックと同じ日に同じ処(世界堂 新宿西口店)で購入したプレジール アイスホワイトです。ペン先は0.3mm。アイスホワイトと言うよりも、シルバーグレーと呼んだ方がしっくり来る色合いですが(笑)。でもクールな雰囲気で、そこは某カクノより大人向け感をアピールしてると思います。

プレジール+カーキブラック 

クラシックインク カーキブラック(IDEA トモエリバー)

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IDEA(トモエリバー)に落書きの図、です。購入したプレジール、特に書き難いところも無く、カーキブラックとの相性も良いようです。染料でもなく顔料でもなく、古典インクでこの手の色が出たというのは大きいですね。古典インクを一切扱わないP社やS社に大きく水を開けたと言えるのではないでしょうか。

クラシックインク セピアブラック - 拡大(カキモリ トモエリバー)

これはカキモリ オーダーノート(トモエリバー)。以前、M400茶縞EFに呑ませていた頃のセピアブラックの筆跡を発見しました。やはり紙の性質に依存する為か、思った程黒く変色していませんね(笑)。

…と云うかtwitterとか見てたら、黒ずんでいくのを心待ちにしてる変な(?)輩が多いことが目に付く…黒を期待してるのであれば、最初から黒インク使えば?って話なんだけどね…世の中イミフなのが多過ぎる…

クラシックインク カーキブラック(カキモリ トモエリバー)

(クリックまたはタップすると、複数画像が拡大表示されます)

このカーキブラック、そしてセピアブラック、共に甲乙付け難いです。(…甲乙付ける必要も全く無いのですが(笑)) いよいよ8月となり夏真っ盛り()ですが、涼を求めて青系インクが大活躍する中(世の中、万年筆ブームらしいので)、こういう季節感完全無視した機能性重視のインクを敢えて使うのが今風ではないでしょうかね(棒読み)・笑。

今回の音 

Breeze – Horsebeach

今回の…10枚 

Shizuka Nakamura

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