セーラー 四季織 夜長。

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All Night Long

月夜の水面 

セーラー 四季織 夜長とプラチナ ピュール 細字

セーラーの四季織が発売された頃、時雨や匂菫,海松藍,中秋…などなど、一時ハマって足繁く丸善に買いに走ったものでした。今は全く使わなくなってしまいましたが(笑)。知らない間に、以前に発売された四季織は「十六夜の夢」というシリーズに分類され、新たに「月夜の水面」と題して4色がお披露目となったようですね。今回は、その4色の中から『夜長』(よなが)というインクを取り上げてみます。

今までご愛顧いただいた四季をイメージしたプロフェッショナルギアシリーズ、プロカラーシリーズ、ジェントルインクは、SHIKIORIとして、ひとつの筆記具シリーズになりました。

セーラー 四季織 夜長

20mlという小瓶タイプで1,000円。例えばPen and message.のオリジナルインクが50ml/2,500円ということを考えると、コスパ的には変わらず…といったところでしょうか。

セーラー 四季織 夜長とブルーブラック系インク

GRAPHILOのブロックメモ紙に、つけペン(※Montblanc Midnight Blue 古典版,SalixPelikan BBParker Quink BBKWZ Ink IG BB以外)で各種ブルーブラックも交えて試し書きをしてみました。汚文字は寝起き状態で書いたので…ぁ、普段と変わりませんね(笑)。因みに、夜長は“染料”インクです。他、Tanzaniteや北野坂ナイトブルー辺りも加えたかったのですが、探すのが面倒で(笑)。

夜長と青藍はにている?(夜長)

夜長と青藍はにている?(青藍)

(夜長の)瓶の蓋を開けた時から、何となく思い浮かんでいたのが、青山 書斎館オリジナルインクの青藍(セーラー製)です。色合いや、どちらかと云うと濃淡が然程出る傾向では無いところ、比較的粘度が低めでゆるーぃ感じ(?)のインク・フローなど、非常によく似ていると思います。

セーラー 四季織 夜長とブルーブラック系インク(榛原蛇腹便箋編)

どのペンに呑ませるか…で逡巡した結果、ピュール 細字をチョイスしました。国産万年筆の細字は海外製と較べてとても細い線が引けるのは周知の通りですが、インク・フローの良さのせいか思った以上に筆致は太くなる気がします。

セーラー 四季織 夜長とブルーブラック系インク(ダイソー100円上質紙ノート編)

  • 夜桜(よざくら):春の夜・・花びらが浮かんでいる雪解けの川
  • 夜焚(よだき):夏の夜・・かがり火が揺れる満潮の海
  • 夜長(よなが):秋の夜・・満月が映る漂鳥の湖
  • 霜夜(しもよ):冬の夜・・氷霜が咲く池のほとり

もう1色、霜夜にも心惹かれますね。これが2,500円だったら多分購入していなかったと思いますが(笑)、1,000円だと食指が動いてしまうところが情けない(笑)。しかしブルーブラック系ばかりが増えてしまい、(当ブログを)見てる側からすれば面白みに欠けますねぇ…。

今回の音 

sprout – Ghost and Tape

今回の白石さん 

Mai Shiraishi 23

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