GRAPHILO。

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GRAPHILO
Liscio-1の後継品が更にブラッシュアップされて登場…という噂を聞いてから結構な日数が経った気がするが、ようやくこの火曜日に、その「GRAPHILO(グラフィーロ)」が到着した。大和出版印刷株式会社が2年もの年月を掛けて完成させた渾身の『紙』。今回、A5ノート(罫線,方眼)と無地紙を注文。神戸派計画のご厚意で、試筆紙やブロックメモ,Liscio-1のメモまでサービスとして付けて頂いた。感謝感激!!

GRAPHILO Trial Paper handwriting
↑複数画像アリ。
完成に至るプロセスの物語は、吉宗さんのブログ等を見て頂ければと思う。早速、試筆紙に各種の万年筆・インクで書いてみる。紙質は薄くしなやか。表面はツルツルした感じではなく、微かに粒子を感じるようなサラっとした手触り。蛍光灯の下での撮影の為、インクが濃く乗った所がギラついてしまっているが、書き味はとても滑らか。インクの吸い込みも早い故に筆致線は少し太くなる。ペン先を軽く紙面に当てるだけで、スッとインクが流れ出てくる。つまり、不必要に筆圧を掛ける必要がなく書き進められる感じ。これは言葉より実際に体験して頂きたい。

GRAPHILO Trial Paper handwriting #2
Liscio-1を「しっとり派」と例えるなら、このGRAPHILOは「さらさら派」? Liscio-1ではこの色彩雫など相性の悪いインクが幾つかあったが、GRAPHILOではほぼ問題無く使えそう。

GRAPHILO Trial Paper handwriting #3
PARKER BBも緑変することなく、濃淡も綺麗に出ている!

GRAPHILO Trial Paper handwriting #4
↑複数画像アリ。
そう云えば、巷では関西の某有名店がDiamineの取扱を開始したとかで、ちょっとした賑わいらしい。とりわけ、古典BBであるレジストラーズ・インクは大人気だそう。

GRAPHILO Trial Paper handwriting (whole bird's-eye view)
キャッチ・コピーは『万年筆ぬらぬら派』。古典版MBを入れてあるM800の太字で書くと、得も言われぬ快感が指先から脳に駆け上がる。官能的。『ぬらぬらはエロス』。勿論、細字系のペンで書いても、その心地良さは体感出来る。

Anri Sugihara 127

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