アウロラ イプシロン、オマスのインク、榛原蛇腹便箋や考える鉛筆とか。

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Platinum #3776 Century NICE handwriting on Special Order Manuscript Paper of Kohinata_Kyo #2
今のお気に入りの万年筆は2本あって、まず1本目がこのニース中字。インクはPARKER BB。とにかく書きやすい。

PLATINUM #3776 Century NICE Nib (other shot)
#3776 センチュリーは計3本所有(全て中字!)しているが、もっとも手を掛けていない(※ペンドクターに調整してもらったとか)このニースが一番書きやすいというのも皮肉な話かと。

OMAS Black ink & Platinum #3776 Century ChartreBlue
先週の土日は年1回恒例、会社ビル法定停電対応のイベントがあった。土曜の21:30から全サーバ,N/W機器を落として、日曜朝の停電に備える。復電は日曜の昼頃との事だったので、当初11:30に集合したものの作業が大幅に遅れていた為、13:30に改めて集合となった。
当日は都心で35度超えの猛暑日。エレベーターが使えず蒸し暑いビルを階段で10Fまで上がったり降りたりもあって、全身水を被った様に汗びっしょり。取り敢えず時間潰しの為、大手町経由で丸の内オアゾに向かい、OMASの黒インクを購入する。

OMAS Black ink handwriting zoom
#3776 シャルトルブルー中字に入れて使っている。真っ黒ではなく、暖色系のやや薄めの濃淡が出て趣のある黒インク。フローもなかなか良く、FPN等で滲みが少ないと評されていた通り、会社の安いコピー紙でも充分使えるレベル。これはPARKER黒と並んで常用しようと思う。

AURORA Epsilon Green (F) #1
さてオアゾを出た後、歩いて大手町駅方面へ向かう途中、ポロシャツかTシャツを買おうと新丸ビルに入る。ところが立ち寄ったのは「DELFONICS 丸の内」(笑)。そこでこのAURORA イプシロンを見つけてしまったワケだ。この子がお気に入りの2本目。

AURORA Epsilon Green (F) #2
もう5年くらい前、青山書斎館でAURORA イプシロンを薦められて購入した事がある。色は黒だったと思う。(もうとっくに手元に無いのだが)
深いグリーンの軸が美しく、暫く見入っているところに、たまたま(運悪く・笑)『試し書き出来ますよ』と声を掛けられたのがマズかった。

AURORA Epsilon Green (F) Nib zoom
店の片隅で試し書きをさせてもらう。正直(ニースの時同様)、全く期待も何も無かったのだが…ん?これはイイのでわ?…ぁ、すみませんコレください(笑)。
ペン先は細字。鉄ペンに金メッキを施してある。ペン先の形を表現したかのような頼りない一筆書きっぽいラインが入っており、いかにも廉価版っぽい佇まい。

AURORA Epsilon Green (F) handwriting
↑複数画像アリ。
インクはPARKER BB。引っ掛かりも掠れも無く滑らか。鉄ペン特有のスルスルとした書き味が楽しい。お店の人は『これ、昨日入荷してきたんです。』『緑は限定です。』なんて話してたけれど本当かな?(笑)少なくとも限定ってのは怪しい。緑は単に日本未発売品だったと記憶しているが? 因みにキャップ・リングのデザインは新しくなったようだ。(これは新しいヴァージョン)

Bellows Letter Paper of HAIBARA - Blue Line Version (new) handwriting
↑複数画像アリ。
何かとお世話になっている榛原蛇腹便箋。この度、青色の罫線版が出たということで早速取り寄せてみた。紙質は同じでも罫線の色が変わっただけで、随分と表情が違ってくる。この薄い青色(水色)は実に涼しげで爽やかな印象。秋冬ヴァージョンとして罫線色が赤茶色、またはワインレッドなんて出たりすると嬉しいなぁ(笑)。

MUJI Note handwriting
無印版測量野帳。忘れてませんよ、ちゃんと使ってますから(笑)。

The Thinking Pencil (by Kohinata Kyo) & Some Pencils
オビに『何ひとつ役に立たない』なんて書いてらっしゃいますが、それはご謙遜でしょう…小日向さん著『考える鉛筆』。十二分にディープでマニアックでタメになる本。感受性豊かでかつ淡々とした語り口が心地良い。そして凡人の私には見過ごしてしまう様なところにも、きっちり目を向けている観察力にも敬服。

Saki Kouzai 38

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