プラチナ シャルトルブルー ロジウムとかGW-2016とか。

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プラチナ #3776 センチュリー シャルトルブルー ロジウム 細軟

プラチナ #3776 センチュリー シャルトルブルー ロジウム 細軟

プラチナ センチュリー シャルトルブルー ロジウム 細軟

JOYFUL-2 守谷店で衝動買い
プラチナ #3776 センチュリー シャルトルブルー ロジウム 細軟 ペン先

シャルトルブルー ロジウム 細軟 ペン先

5/1の日曜日、所用で守谷のJOYFUL-2へ。文房具売場に来ると、川口さんのペンクリが行われていた。訪れた時間が15時過ぎだったせいか、ペンクリ待ちで並んでいる客はいない状態。取り敢えず今は、何か診て頂きたい万年筆は無いしなぁ…などと考えながら万年筆のショーケースをぼーっと眺めていると、以前(カスタム74 SFMを購入した時)は置いて無かったプラチナのシャルトルブルーとブラックダイヤモンドが陳列されていた。実はシャルトルブルーのこの銀バージョン(ロジウム仕様)、ちょっと気になっていた万年筆の一つであった。過去に金バージョン(オリジナル)を持っていた(諸事情あって手放してしまった)が、こちらのロジウム仕様の方が断然Coolでかっこいい。

単なる出来心で、シャルトルブルーの細軟を試し書きさせてもらう。クリップに緑の丸いシールが貼られているのは、川口さん検品・調整済という印。細字はニース ピュールで既に持っているが、確かにそれと比べるといくらか柔らかく撓るペン先だ…と思って書いていると、店員さんから『購入して川口さんのペン・クリニックを受けられると、更に10%割引になりますよ。』と悪魔の囁きが(笑)。JOYFUL-2価格から更に割引になるのかぁぁと思った瞬間、これ買いますとレジに向かっているどうしようもない自分がいたのでした。

そして川口さんのペンクリ。書き癖を見るからこの紙に名前を書いてみて、と言われ、取り敢えず書いてみると、キャップを後ろに嵌めないでいつも書くのか?と聞かれる。はい、そうですと応えると、キャップを嵌めて書いた方が筆圧が下がって良い、万年筆は本来キャップを後ろに嵌めて書くように造られている…などなどのお話が延々と続く。そして特に自分の癖に合わせて調整をされることもなく、ペンクリ終了(笑)。あれれ…といった感じだったが、ちょっと思うところもあったので、帰ってから試してみようと思いそのままJOYFUL-2を後にする。

試し書き あれこれ
プラチナ #3776 センチュリー シャルトルブルー ロジウム 細軟 筆致#1

碧翡翠に試し書き(複数画像ありますよ)

インクはPen and message.Vintage Denimを久しぶりに使ってみた。紙はお馴染みの飾り原稿用紙 碧翡翠。

どのペンでも必ずそうであるというワケでも無いが、自分は比較的ペンの前の方を握って筆記する。所謂、ボールペンやシャープペンに慣れた(馴染んだ)持ち方である。よく物の本で、万年筆は真ん中から後ろの方を持ち、筆圧を下げて書きましょう的なことが書かれているが、正直そのような持ち方・書き方は苦手である。意図したように制御出来ず、ミミズがのたくったような字になってしまう。しかし最近、以前に比べて持つ位置が後ろに下がっている傾向である。M805 黒縞を少し後ろに下げて(と言ってもネジ山の後ろ付近なので、ごく一般的な持ち方だと思うが)書くようになってから(なんでそうしたのか記憶が曖昧)、意外とこれでもハンドリング出来るし確かに筆圧下がるかもと気付いてからは、極力以前より後ろの方を意識して持って書くようにしている。川口さんの御前では無意識にいつもの癖で書いてしまったが、とりわけこのペンでは、前の方を握って書かない→ペンを立て気味にしない(無意識に力が入る)→力が抜け筆圧が下がる→フローがよくなり、ペン先の撓りが活かせる…ということのようだ。

プラチナ #3776 センチュリー シャルトルブルー ロジウム 細軟 筆致#2

筆圧掛けないって難しい(複数画像ありますyo)

川口さん推奨の、キャップを後ろに嵌めてというのは、どうも面倒臭くて実践していない(笑)。職場で急いで筆記するのではないから、キャップを外して後ろに嵌めてゆったりと書く…でいいとは思うのだが。以前、カスタム74の中細軟の時にも初め感じたことだが、どうも書き味がざらつく感じがする。74の場合は、今は無きペン・ステーションでドクターに診てもらったが、結局少しフローを多めにしましょうで終わり、そのうちに気にならなくなったという経緯があった。このシャルトルブルーも筆圧を入れずに書いている分には気にならないのだがね。今月、都内で中屋万年筆&プラチナのフェアーが池袋と丸の内で開催されるらしいので、一度持って行こうかなとも考えている。

カスタム74 中細軟とエラボー 細軟とシャルトルブルー 細軟

軟ペン比較(複数画像アリマス)

手持ちの軟ペンで書いてみた図。上からカスタム74 中細軟、エラボーメタル 細軟、そしてシャルトルブルー ロジウム 細軟。最も柔らかく感じるのは74。エラボーは月夜を入れているせいかフローが良く、碧翡翠に書くとこのような筆致となった。こうして見ると、シャルトルブルーの細軟はやはり細い。まだまだ使いこなせていないので、今後も戯れてみたいと思います。

今時点のお気に入りインク

2016年5月初旬時点のお気に入りのインク

20165月初旬時点のお気に入りのインク

今は使わなくなってしまったほぼ日手帳。たっぷりと頁が余っているし紙はトモエリバーだし、このまま処分するには惜し過ぎる。しかし、モンブランのトルストイがいい色で泣ける。暫く使わないうちに瓶の中で煮詰まったのか?このインク、限定品なのが残念。開封済みと、あともう1個未開封のストックがあるけれど(笑)。サファリに入れた時は直ぐに書けなくなってしまったR&K セピアも健闘している。やはり、インクが乾き難いスリップシールの威力が絶大だという顕れだろうか?

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コメント

  1. よはねす より:

    楽しく読ませて頂きました。

    BGM(?)も、ちょうど計ったように読み終わる頃曲が終わるという…(^_^)
    計算して曲選んでいるんでしょうか?

    細軟、僕も実は持っています。確かに筆圧はかけない方がいいかもって思います。
    もともと、あまり筆圧は強くない方なので、いいんですけど。
    文字はひでぇもんですが。

    ペンクリニックって、川口さんくらいの方になると、講釈もあるんですね。僕は去年だったか一昨年だったかに守谷で診て頂いたときに、「君の持ち方は…云々」言われ、いろいろ作法があるんだなぁって思って聞いていました(笑)

    • より:

      よはねすさん
      こんばんは。コメントありがとうございます!

      BGMは、今回駄文が(自分にしては)長かったせいで(笑)、丁度そんな塩梅になったのでしょうか…
      全く何も考えずにその時ピン!ときたのを付けてるだけです^^; (SoundCloudに怒られずにUP出来た曲という制限付きですが・笑)

      そうですか、細軟お持ちでしたか。自分はそれ程筆圧が高い(強い)方ではないと思っていますが、でも長く書いてるとどうしても徐々に上っていくようです。
      ですので細軟で書いていて、ざらつきが気になってきたなぁと感じたら、意識して軽く書くようにしています(笑)。

      川口さんのペンクリ、何度か受けましたけど…丁度暇な時間帯だったんですかね?(笑)
      以前、同じ守谷で午前中に受けた時は待ちのお客さんも多く、調整に大変忙しそうでしたから…。

  2. まつした より:

    わはは、これまたタイムリーな記事!
    実は小生、シャルトルブルーロジウムの購入を見送ったところです!
    (と申しても、私の場合は【UEF】ですけれど)
    悪魔のささやきに打ち勝ちました(違う)

    といってもブラックダイヤモンドのほうをそのうち買ってしまいそうですが(がはは)

    • より:

      まつしたさん
      こんばんは。コメントありがとうございます!

      ぁ、陳列にUEFもありましたねー。
      国産の超極細って、どんな感じなんだろうと興味津々でした。

      それじゃぁ、ブラックダイヤモンド(名前がKISSみたいでカッチョいい・笑)は、まつしたさん担当ってことで!(笑)

      • まつした より:

        ちょうど校正専用のペンを探してまして、
        センチュリーにたどり着いた次第。

        ・ペン先は細い方が良い。→ UEFが標準設定
        ・校正用なので筆記量は極小。反してキャップ開閉は多い。
         よってドライアップが怖い。 → スリップシール機構搭載

        ただ、校正に使うから、インク赤系じゃん!っていうことに
        ポチる寸前に気がつきまして、シャルトルブルーは見送りますた!
        なのでブラックダイヤモンドは時間の問題です(キリッ)

  3. 元ステージア より:

    いつも、インクの記事を楽しみに読ませて頂いています。
    小生、西(M)を所有していますが、形状はシャトルブルーとほとんど同じですよね。
    と言いますのは、持つ位置がネジ山終わった部分の凸部に中指があたる持ち方なので
    この段差が痛いレベルでは無いですが、気になり最近使う機会が少なくなってきて
    おります。長めに持って書くと、自分が書いている感じが少なくなりしっくりきません。書き味は良いですが。
    ラミーSafari、ヘリテイジ92も所有していますが、凸部が低いので最近
    使用回数が増えてきました。書き癖が変われば、西の登場も増えるかもしれません。

    • より:

      元ステージアさん
      こんにちは、コメントありがとうございます!

      プラチナのセンチュリーのネジ山に指が当たって痛い…というのはよく聞きますね。
      かく言う私も普通に握るともろネジ山が当たってしまうので、“ネジ山の位置より前の方”を握って書いてました。
      ニース ピュールの細字は、昨年の三越日本橋店での催事で中屋の方に前方持ちの位置で調整してもらったので、ネジ山後方で持って書くとどうもイマイチな感じです^^;
      問題の細軟をどうするか…色々お試し中です(笑)…でも、様々な発見があっていいですよね。