最近のペン・インク事情。

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Pilot BB and Blue Water Resistant Test (before, comparison other ink)
↑複数画像アリ。
エラボーメタルの細軟には、机の引き出しに転がっていたパイロット青のカートリッジを装着している。今は別のインクに替えてしまったが、一時期フュージョン82にはパイロットのブルーブラックを入れて使っていた時期もあった。改めてパイロット青とブルーブラックの耐水性をおさらいしてみる。結果は言うに及ばず・・両者とも優秀。紙によっては滲みやすいが、まぁ色彩雫だってそうだし。

DELTA Fusion 82 (F) & PLATINUM #3776 Century ChartreBlue (M)
フュージョン82には、色彩雫の孔雀を呑ませている。本当はカキモリのPeacock BluePrivate Reserveのブレンド)を使いたかったのだが、どうも相性が良くない。(Peacock Blue#3776 センチュリーで使用中)
モリタ万年筆店で購入した#3776 シャルトルブルー(中字)には、カキモリのOceanを入れている。因みにフュージョン82にはパイロットのブルーブラックを入れていたので、ペン芯を引き抜いて(実に簡単に外れた)徹底的に洗浄。比較的短期間しか入れてなかったせいもあり、滓も付着しておらず一安心。

ku-jyaku,Ocean,Pelikan Blue Black ink handwriting (right in the front)
フュージョン82はパイロットのインクと相性がいいみたい。Peacock Blueの様な発色は期待出来ないが、こういう色合いも悪くないかな…という。シャルトルブルーの方は、インク自体のフローの差が如実に表れる。青山は書斎館オリジナルの青藍(せいらん)を入れた時も線が太い!と驚いたが、何の事はないフローの良いインクであった為(笑)。このカキモリのOceanもフローが良いインク。元々フロー渋めの#3776とは相性も良さそう。

ku-jyaku,Ocean,Pelikan Blue Black ink handwriting (in the left slant)
Pen and message.で以前購入したサファリにはペリカンのブルーブラックを入れている。ミッドナイト・ブルーと比べるとフローは渋くなるが、大抵の紙で滲まないし重宝する。

Midnight Blue (iron-gall),Pilot Blue etc...handwriting
そうそう、45年前に金ペン堂で買ったM800 緑縞(太字)の軸尻のつまみが壊れてしまい、ペリカン日本に修理に出していたのでした。無事帰還してミッドナイト・ブルー(勿論、古典)を呑んで頂いたのだが、ひょっとしてペン先も見てもらったのかな…(修理票には書いてないけど)…凄く滑らかに書けるのでビックリ。最近は細字系オンリーになってきているが、やっぱりこのペン(現在の丸研ぎと違って四角研ぎ)は手放せないなと。
エラボーに入れているパイロット青、久々に使ってみて、こういう癖の無いシンプルな青もいいなぁと思っている。耐水性もしっかりある割に、ペンに優しいインクなんだとか。

Koyanagi Ayumi 1

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