Why am I losing interest in a fountain pen?

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scream

万年筆に萌えない… 

2018年2月11日 午後1時の風景

それ迄無理矢理にでも己を奮い立たせて週1のペースでブログを更新してきたのだが、2018年に入って(今のところ)完全に崩壊してしまった。まぁネタが無いというのもあるが、仕事が忙しい(自宅からでもTeamViewerで仕事をする事が多い)以外、以前程万年筆やインク,ノート等紙類…つまり文具への興味・愛着心が持てなくなってしまったのが一番の理由かと思われる。どうしてそうなってしまったのか、思い付くまま考察してみたいと思う。

アスコルビン酸で洗浄中のニース ピュール

以下、順不同

  1. そもそも万年筆は99%の確率で、買った状態のままでは満足のいく書き味では無い。
  2. 酷い時は全く書けない事も多々ある。
  3. ペン先調整が必要になるが、これが面倒臭い。
  4. 長時間使用して慣らせ、とよく言われるが。。。
  5. 会社の業務上、万年筆を使える局面が少ない。殆ど無いと言ってもいい。
  6. 結局、自宅でのみ使う“書く道具”となる。
  7. 平日は仕事で疲弊して何か書くどころか、万年筆を持つのも億劫になる。
  8. 自然と週末の休みの日限定となる。
  9. 久々に触っても感覚が戻るのに時間がかかる。
  10. 書く時間が少ないので、なかなかペン先が自分仕様に慣れず、結果このペン先は…と調整に出そうと考えるループ。
  11. インク吸入放置乾燥洗浄 のループ。
  12. その“書き味”が云々というところに捕われて、本来の字を書く道具である事を忘れてしまう。
  13. 似た様な色で名前だけ変わったインクの魑魅魍魎跋扈にいい加減飽きた。
  14. 買い物依存症に陥る可能性大。
  15. 金持ちではないので安い万年筆をちょこちょこ買ってしまっては、ふと冷静になってヤフオクで処分してしまい、自己嫌悪になる。
  16. 万年筆で字が綺麗になるかもという幻想。いつまで経っても幻想。
  17. ボールペンだと気負いなくさっと字が書けるのに、万年筆を握った瞬間身構えてしまって字が書けない時がある。
  18. つまるところ、万年筆は自由に使えるお金が潤沢にある人の余興だと気付く。
  19. もしくはオフ会で見せあって戯れ合う為の駒?
  20. 専門店に長時間居座って店員相手に延々万年筆の話をしている様なヲタクさんを見て萎える。
  21. 染料を顔料とドヤ顔で告げる店員。
  22. このインク、自分の大切な万年筆に入れて大丈夫ですかね?
  23. 古典,顔料インク系への問合せでよく見るケース。
  24. そんなに大切なら精製水吸わせて後生大事に飾っておけば?…と辟易する。
  25. SNSのお花畑連中の投稿にイラッとくる。
  26. ご自慢の万年筆を敷き詰めた写真って何ですか?
  27. 『お早うございますー今日も寒いですね!』という意味の無い挨拶文に添えられた手帳+万年筆の画像って…それ必要ですか?
  28. 毎年1111日、万年筆を並べた投稿写真がウザい。

今回の音 

Eternal Life (feat. NIPPS) – Silent Poets

今回の黒 

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コメント

  1. putty より:

    そうですよね。
    個人的な感想で申し訳ないのですが、
    最近、このブログの手法と目的が
    ごっちゃになっちゃっている感じがしますよね。

    私は、万年筆の話も楽しいですが、
    DAPの話も読みたいですよ。

    だから、誰かに何かを求められているのではなく、
    朔さんが今興味があることを、
    つらつらと書けばいいんじゃないかと。

    万年筆の話はあくまでブログのネタの一つ(手法)であって、
    仕事の話やDAPの話やmusicの話やらも、
    同列でいいんじゃないかと思います。

    万年筆などのstationeryが嫌いになる前に、
    距離を置くというのがベストだと思います。

    個人的には、黒タイツだけは・・・

    これでいいのだ。

  2. モトムラ より:

    初めまして。これまで約2年ほどずっと読んでいました。今回の記事は万年筆好きでも共感するところがあって、ついコメントしたくなりました。
    万年筆は、ある意味で「余裕」の象徴のようなものなのかもしれないと自分は思います。
    ※人それぞれといわれれば、それまでですが。
    人生、いろいろあってこそ、今の朔さんのそのままを実はこのページの文で、そのまま読みたいと思います。
    自分のことがまずあって、文具はそれをいかす道具です。
    どうか自分らしいものであり続けて欲しいです

  3. bluejay より:

    朔さんの気持ち、分かる気がします。私もつい最近所有していた万年筆を数本手放した次第です。好きであることは変わらないのですが万年筆を使う機会が少ないのも事実ですし、そもそも道具は使ってなんぼではないかと(コレクターの方を否定するものでは有りませんよ)。私の場合、一年以上もしまい込んだままで、あぁこんなのも有ったかと、我ながら無駄遣いしたんだなと反省した結果です。ただ、朔さんの場合はブログを更新しなくてはというある種のストレスもお有りだったのではと思います。前筆の方が仰っるように、気楽にマイペースで続けられてはと。私も過度な期待はせずにこれからも時々お邪魔したいと思います^_^。これまで楽しませて頂きましたこと、ありがとうございます。

  4. 小藤次 より:

    万年筆に萌えない…気にする必要はないのでは?でも昔付き合っていた女性を思い出すかのように、好き嫌いが一周回って、再び燃え盛る季節が来るかもしれません。綺麗な碧いイタリア娘さんなどは洗浄して暫くお休みしてもらえば良いのではないでしょうか?

  5. りょ より:

    同じようなインク’’’みんな思ってるはず。増えすぎたね。